中泊風力発電所建設工事に伴う特殊車両の通行について(ご協力のお願い)|株式会社電材エンジニアリング

 北津軽郡中泊町に建設される「中泊風力発電所」建設工事に伴い、2021年4月上旬~2021年12月中旬頃までの間、西津軽郡鯵ヶ沢町「津軽港(旧七里長浜港)」から北津軽郡中泊町「中泊風力発電所建設工事現場」にて風車輸送のための特殊車両通行が行われます。

 通行止めなどの措置は行われませんが、特殊車両が通行する際は交通整理が行われます。

 風車輸送経路を通行する際には、安全のため現地誘導員の指示に従っていただきます様、ご理解、ご協力をお願いいたします。

●工事期間

2021年4月上旬~2021年12月中旬頃まで

●工事内容

中泊風力発電所建設工事に伴う風車輸送・建設工事

●輸送経路

青森県西津軽郡鯵ヶ沢町 津軽港~青森県北津軽郡中泊町 中泊風力発電所建設工事現場 まで(41.14km)
※ 日中でも輸送が行われます。
※ 天候などにより輸送が行われない場合がございます。

 より詳しい経路図については、下記をクリックし、PDFファイルをご確認ください。

 

お問い合わせ先

株式会社 電材エンジニアリング青森支店
青森県青森市沖館二丁目4番20号 TEL:017-718-5133

事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数(令和3年2月末)|全日本トラック協会

 令和3年2月末現在の全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、合計43件で、昨年同期と比較して-12件となりました。

<令和3年2月単月>
大 型:10件(昨年同月比 -5)
中 型:4件(昨年同月比 -2)
準中型:1件(昨年同月比 -1)
普 通:0件(昨年同月比 ±0)
合 計:14件(昨年同月比 -8)

<令和3年2月累計>
大 型:20件(昨年同月比 -5)
中 型:9件(昨年同月比 ±0)
準中型:2件(昨年同月比 -6)
普 通:0件(昨年同月比 -1)
合 計:31件(昨年同月比 -12)

令和3年 春の全国交通安全運動が実施されます(4月6日~15日)|内閣府

 広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、令和2年春の全国交通安全運動が令和3年4月6日(火)から15日(木)までの10日間行われます。

 また、令和3年4月10日(土)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人一人が、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故を無くしましょう。

全国交通安全運動の重点

(1)子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
(2)自転車の安全利用の推進
(3)歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上


 青森県トラック協会では独自に令和3年春の全国交通安全運動実施計画を策定し、会員一丸となって本交通安全運動を推進することとしています。

定期点検整備促進運動の実施等について|日本自動車整備振興会連合会

 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会では、定期点検整備促進運動運動を下記リンク先別添1の「定期点検整備促進対策要綱」に基づき、国土交通省及び警察庁等関係行政省庁のご指導のもとに引き続き令和3年4月1日から令和4年3月31日までの1年間実施することになりましたのでお知らせ致します。

 つきましては、本趣旨をご理解のうえ、定期点検整備促進運動の実施に取組んでいただきますようお願い致します。

 また、本運動の促進対策の一環として、使用される自動車の前面ガラスに貼付するステッカーが、下記リンク先別添2の「自動車の前面ガラスへ貼付するステッカーの指定について」 のとおり国土交通大臣より指定されました事を併せてお知らせ致します。

【参考】

事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数(令和3年1月末)|全日本トラック協会

 令和3年1月末現在の全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、合計16件で、昨年同期と比較して-4件となりました。

<令和3年1月単月>
大 型:10件(昨年同月比 ±0)
中 型:5件(昨年同月比 +2)
準中型:1件(昨年同月比 -5)
普 通:0件(昨年同月比 -1)
合 計:16件(昨年同月比 -4)

事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数(令和2年12月末)|全日本トラック協会

 全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、令和2年12月末現在の合計207件で、昨年同期と比較して-32件となりました。

<12月単月>
大 型:19件(昨年同月比+12 )
中 型:6件(昨年同月比 ±0)
準中型:3件(昨年同月比 ±0)
普 通:1件(昨年同月比 +1)
合 計:29件(昨年同月比 +13)

<12月累計>
大 型:121件(昨年同月比-22)
中 型:50件(昨年同月比 -7)
準中型:31件(昨年同月比 -3)
普 通:5件(昨年同月比 ±0)
合 計:207件(昨年同月比-32)

「トラック事業における総合安全プラン2020」では、次の目標を掲げています。

・2020年までに死者数を200人以下

・事業用トラックを第一当事者とする死亡事故件数を車両台数1万台当たり『1.5』件以下(各都道府県共有目標)

大型車の冬用タイヤ及びチェーンの注意事項に関するパンフレットを作成しました|国土交通省

 昨年末以降の大雪により、関越道、北陸道等において多くの大型車両が立ち往生したことで、大量の車両が路上に滞留する事案が発生したことを踏まえ、国土交通省では本年1月に関係団体から構成される勉強会を設置し、立ち往生の原因や防止策について技術的に分析・検討を進めてきたところです。

 今般、勉強会で得られた知見を基に、大型車の運送事業者及び使用者を対象に、冬用タイヤ及びチェーンの注意事項に関するパンフレットを作成しました。

 下記よりダウンロードいただき、ご活用くださいますようお願いいたします。

自動車の点検及び整備に関する手引の一部を改正する告示案に関する意見の募集について|国土交通省

 国土交通省では、自動車の点検及び整備に関する手引の一部を改正する告示案に対する意見募集を行っておりますのでご案内いたします。


 自動車の点検整備の実施方法については、道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第57条により、国土交通大臣は点検の実施方法等を内容とする手引を作成することとされており、これを踏まえ、自動車の点検及び整備に関する手引(平成19年国土交通省告示第317号。以下「点検整備手引」という。)が定められています。

 近年、大型車の車輪脱落事故の件数が増加していることから、国土交通省では令和元年12月に「大型車の車輪脱落事故防止対策に関する調査検討ワーキンググループ」(座長:交通安全環境研究所伊藤紳一郎副部長)を設置し、令和2年10月16日に車輪脱落事故防止対策の方向性についての中間とりまとめが決定されました。この中間とりまとめにおいて、ホイール・ボルト、ナットの交換目安の例示やタイヤ交換作業手順等の明確化の提言がされているため、これを受け、点検整備手引の改正を行うことを検討しております。

 つきましては、広く国民の皆様から、本件に対するご意見を募集いたします。

 

意見募集対象

自動車の点検及び整備に関する手引の一部を改正する告示案について(概要)

意見募集期間

・令和3年2月10日(水)~令和3年3月11日(木)必着

意見募集要領、提出方法等は下記リンク先をご確認ください。

事業用自動車事故調査報告書に係る事故の再発防止策について|国土交通省

 国土交通省の事業用自動車事故調査委員会から、事業用自動車による重大事故の調査報告書が公表されましたのでお知らせいたします。


公表された報告書(概要版・PDF)

※ 対象事故について
 ・特別重要調査:多数の死傷者を生じるなど特に社会的影響が大きい事故
 ・重要調査:社会的影響が大きい事故

 今回公表された2件のうち、事案1については、運転者が体調異変に気づいても直ちに運行を中断しなかったことや事業者が運転者の意識消失の経験について把握できていなかった、といったことがあり、運転者に対し運行中に体調異変が生じた場合には躊躇なく運行を中止することを意識付けさせるとともに、運転者の意識消失の経験や運転に支障を及ぼすおそれのある既往症の把握等が必要とされています。

 また、事案2については、運転者が前方に対する注意を怠り前方の安全確認が不十分なまま運転を継続していた、といったことがあり、運転者に対し注意力が欠如した状態で運転することが事故に直結する重大な危険性があることを理解させるとともに、長く単調な運転が続く場合、注意力が散漫にならないよう、休憩を取ることを指導すること等が必要とされています。

 今後、同種の事故を未然に防止するため、報告書において提言のあった再発防止策について、報告書詳細版を参考にしていたたき、各事業者(所)において積極的に取り組み、輸送の安全に万全を期すようお願いいたします。

報告書詳細版は下記リンク先からダウンロードできます。

 

事業用自動車事故調査委員会の発足からこれまでの公表済み報告書については、下記リンク先からダウンロードできます。

事業用自動車総合安全プラン2025(案)に対する意見募集について|国土交通省

 国土交通省では、事業用自動車総合安全プラン2025(案)に対する意見募集を行っておりますのでご案内いたします。


 国土交通省では、「事業用自動車総合安全プラン2020」に基づき、2020年までに事業用自動車の交通事故死亡者数を一定数(年間235人)以下にする、飲酒運転ゼロ等の目標を掲げ、関係者一丸となって事故防止対策等に取り組んでいるところです。

 「事業用自動車総合安全プラン2020」は本年度が計画期間の最終年度となるため、現在、「事業用自動車に係る総合的安全対策検討委員会」において、次期プランの策定に向けて作業を進めており、これまでの検討を踏まえて「事業用自動車総合安全プラン2025(案)」を作成しました。

 つきましては、「事業用自動車総合安全プラン2025(案)」に対して、広く国民の皆様からのご意見を募集いたします。

 

意見募集対象

・事業用自動車総合安全プラン2025(案)

意見募集期間

・令和3年1月26日(火)~令和3年2月8日(月)必着

意見募集要領、提出方法等は下記リンク先をご確認ください。