融雪出水期における防災態勢の強化について|内閣府 中央防災会議

 今冬は、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に記録的な大雪となりました。

 今後、融雪出水期を迎えるにあたり、気温上昇に伴う雪崩及び落雪の発生や、大雪後の融雪に伴う出水による河川の氾濫及び土砂災害によって被害が発生するおそれがあること等から、今般、中央防災会議会長(内閣総理大臣)より、「融雪出水期における防災態勢の強化について」(令和3年3月2日付け中防災第8号)による通知がありましたのでお知らせいたします。

 なお、各市町村の降雪対応についての理解を深めるため、平成31年1月発行の「市町村のための降雪対応の手引き」(内閣府作成)(※)についても、あわせてお知らせいたします。

 

※『市町村のための降雪対応の手引き』