令和4年度版「ドライバーにSASスクリーニング検査を受診させていますか?」リーフレットを作成しました|全日本トラック協会

 SASによる健康起因事故を未然に防ぐため、SASスクリーニング検査助成事業の実施や、セミナーを開催し、SASスクリーニング検査の普及促進を図っているところですが、国土交通省が行っているアンケート調査によると、トラック運送事業者におけるSASスクリーニング検査の受診率は非常に低い結果となっています。

 また、先般、SASが原因と疑われる事故が発生した際、自動車事故報告書の「推定原因」に事故の原因として疑われる疾病名を明記し報告するよう「自動車事故報告書等の取扱要領」が一部改正されました(令和4年4月1日施行)。

 そこで、今般、改めて、会員事業者にSASスクリーニング検査の重要性及び、 助成事業について周知を図るため、別添リーフレットを作成いたしましたのでお知らせいたします。

※ 本リーフレットは、7月1日号の全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」に同封し、会員事業者に配布いたします。

 

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