2月18日(火)からの大雪に備え、東北地方整備局・仙台管区気象台・東北運輸局・NEXCO東日本連名で、ドライバー等の皆様への呼びかけについて通知がありましたのでお知らせします。
○ 東北地方は、2月18日から上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置がしばらく続く見込みであるため、日本海側を中心に大雪となる可能性があります。(別紙1参照) ○ これまでの大雪で、日本海側を中心に積雪が平年を上回っている地域が多くなっています。さらなる積雪の増加や路面凍結による交通障害に注意が必要です。 ○ 道路をご利用になるときは、通行止めとなる可能性もあるため、最新の気象情報・道路交通情報をご確認いただくとともに、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。 ○ なお、山形県内の国道112号月山道路において、異例の降雪がある時は、チェーン規制を実施します。(別紙2参照) ○ 公共交通機関において、運休やダイヤの乱れ等が発生する恐れがあります。鉄道・バス事業者等が発表する運行状況を確認してください。 ○ 運送事業者及び荷主企業の皆様におかれましても、今後の気象予報等をご確認いただき、広域迂回や運送日の調整等をご検討いただきますよう、ご協力をお願いいたします。 ○ 最新の気象情報や道路交通情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。 |
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気象情報【気象庁HP】
道路交通情報