今般、農林⽔産省において「野⽣いのししにおけるアフリカ豚熱の浸潤状況の的確な把握と感染拡⼤防⽌のための基本⽅針」が公表されましたのでお知らせします。
同基本⽅針では、感染⼒の強い致死性の家畜伝染病であるアフリカ豚熱の感染拡⼤の要因として、野⽣いのししの関与が極めて⼤きいと考えられていることから感染拡⼤防⽌を図るため、野⽣いのししへの感染の疑いが⽣じた場合の対応⽅をはじめ、野⽣いのししの死体等の発⾒場所から運送⽤⾞両への運搬例等が⽰されています。
詳しくは、下記リンク先の通達をご確認ください。
※ 下記リンク先の「別添」文書27ページに「野生いのししの死体等の発見場所から運送用車両への運搬例 」及び「野生いのししの死体等の焼却施設等への運搬例」が示されています。