夏の交通安全県民運動「街頭キャンペーン」

毎年7月に実施されている「夏の交通安全県民運動」の一環として、7月20日に行われた青森県高速道路交通安全協議会(今井康雄会長)が実施している街頭キャンペーンに参加

青森中央インターチェンジ料金所入口にて、高速道路利用者に対し

・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

・飲酒・暴走運転の根絶

等について啓発を行いました。

 

第47回青森県トラックドライバーコンテスト

 7月14日、青森中央自動車学校にて第47回青森県トラックドライバーコンテストが開催され、11トン、4トン、トレーラ、女性の各部門に計17名の選手が出場、交通法規学科試験、整備点検競技、運転技能競技にて出場選手がその知識及び技能を競いました。
 各部門優勝選手は、10月に茨城県の自動車安全運転センター中央研修所で行われる全国大会へ出場することとなりました。

  

あおり運転防止街頭キャンペーン

 平成29年6月5日に、神奈川県内の東名高速道路において「あおり運転」を原因とする悲惨な交通事故が発生し、大きな社会問題となっています。

 このことから、青森県高速道路交通安全協議会では6月4日に青森中央IC料金所入口にて「あおり運転防止街頭キャンペーン」を実施。当協会も参加し、あおり運転防止啓発パンフレットを配布して高速道路利用者に安全運転を呼びかけました。

 

小学生交通安全教室(青森市立浪岡南小学校)

 小学生児童に、交通安全について学んでもらおうと青森県トラック協会青年部会が中心となって「小学生交通安全教室」を開催しました。

・4月20日(金) 青森市立浪岡南小学校
・参加生徒 204名
・実施内容 大型車の死角、内輪差巻込み事故実験、自動車の制動距離実験、飛出し事故実験

 

小学生交通安全教室(八戸市立鮫小学校)

 小学生児童に、交通安全について学んでもらおうと青森県トラック協会青年部会が中心となって「小学生交通安全教室」を開催しました。

・4月13日(金) 八戸市立鮫小学校
・参加生徒 290名
・実施内容 大型車の死角、内輪差巻込み事故実験、自動車の制動距離実験、飛出し事故実験

 

新高校1年生への交通安全グッズ贈呈

 この春進学した青森県内の公立、私立新高校1年生へ交通安全グッズの贈呈を行いました。
 高校に進学し自転車通学をする生徒が増えることや、部活などで暗くなってから下校する生徒も多いことから、反射リストバンドと自転車交通安全リーフレット11,900セットを贈呈
 4月11日(水)に、青森県教育長室において、当協会木村会長から、県教育委員会 和嶋教育長に目録贈呈が行われました。

春の全国交通安全運動への取り組み

 春の全国交通安全運動では「平成30年春の全国交通安全運動 青森県トラック協会実施計画」を策定し、全会員にて取り組みを実施しました。
 また、4月5日(木)青森県観光物産館アスパムで開催された「春の全国交通安全運動 県民総決起大会」に会員事業者から約50名が参加し、交通事故撲滅を訴えました。