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Aomori Trucking Association

平成27年度 活動報告report

トラック協会では交通安全対策や環境保全対策、輸送秩序確立対策などを推進するため、さまざまな活動をおこなっております。 ここではその活動のうち、主なものを紹介します。

新高校1年生へ自転車用LEDリアライト寄贈

 4月8日、新入学高校生の交通安全教育に役立ててほしいとして、青森県教育委員会に対し、「自転車用交通安全啓発グッズ」として、自転車用LEDリアライトと、自転車交通安全リーフレットを寄贈しました。
 このLEDリアライトは、点灯点滅により夜間での視認性を高めるものであり、また、リーフレットには、自転車での危険運転や交通違反をすると道路交通法の罰則があることがわかりやすく記されています。
 近年、自転車が絡む交通事故が増加しており、奈良教育次長は「部活などで夜に自転車で帰宅する生徒もいる。生徒の事故防止に役立てたい。」と述べられました。これらは各高校を通じ、県内の公立、私立の新高校1年生に手渡されました。

交通安全運動 高速道路街頭キャンペーン

 青森県高速道路交通安全協議会に協力し、県警察本部高速隊やNEXCO東日本とともに、春・秋の全国交通安全運動、夏・冬の交通安全県民運動にあわせて、青森自動車道青森中央IC及び東北自動車道大鰐弘前ICにおいて、高速道路を利用するドライバーに交通安全グッズを手渡し、全席シートベルト着用や過労運転の防止を呼びかけました。



小学生交通安全教室

 4月13日、八戸市立鮫小学校にて、また、6月26日には同じく八戸市立白山台小学校において「交通安全教室」開催しました。安全教室は三八支部青年部会、八戸警察署の協力を得て、実際に大型車両とダミーを使いながら実演を交えて「交通事故に遭わない」「交通ルールを守る」について教育指導を実施。大型車両の死角や内輪差による巻込み事故等について指導。死角やダミー衝突実験には実際に先生にも同乗してもらい、運転席から見た感想など発表して頂き、よりリアルに児童らに事故の印象を与える、教師体験型安全教室としています。

高齢者交通安全教室

 毎年11月の「いきいきシルバー交通安全強調月間」を前に「高齢者のための交通安全教室」が、10月14日(水)に鶴田町の「鶴遊館」にて、また、10月21日(水)には六戸町の「就業改善センター」にて開催され、地域の高齢者らあわせて約200名が参加しました。
 警察署担当官による交通安全講話、青森県トラック協会青年部会の協力による「服装の色の違いによる夜間の視認性」「大型車を使った交通事故再現」の実験といった内容で実施。夜間視認性実験では、会場の窓を暗幕で覆い「夜の暗闇」を再現し、黒系色の服装ではヘッドライト程度の灯りではほとんど見えない事を紹介した後、反射材を使用した時の効果を実際に見てもらい夜間外出の際には反射材の着用を心がけるようお願いしました。また、交通事故再現実験では、大型車の内輪差による巻き込み事故を再現。さらに斜め横断の危険性、大型車の死角について解説し、来場者には交通安全についてあらためて認識していただきました。

第44回青森県トラックドライバーコンテストを開催

 7月18日、青森市の中央自動車学校において、第44回青森県トラックドライバーコンテスト兼第47回全国トラックドライバーコンテスト予選大会を開催し、選手15名が、11トン部門、4トン部門、トレーラ部門にて上位を目指し、学科、整備点検実技、運転実技の各試験に挑戦しました。
 このコンテストは、運転者の知識、運転技術、整備点検の技術向上を目的に毎年開催しているものです。
 優勝者は10月に行われる全国大会に出場できるとあって、各選手とも日頃の技術や知識を存分に発揮すべく、真剣に競技に取り組んでいました。

初任運転者特別指導教育研修会

 緑ナンバートラックをはじめて運転するドライバーさんを対象とした初任運転者特別指導教育研修会を青森会場、八戸会場、において合計10回実施いたしました。
 研修では、プロドライバーの基礎知識として、事故防止、健康管理に関する座学、またディーラー整備士による実車を使った日常点検の実施方法など説明があり、述べにして約500名が受講しています。
 参加者はプロドライバーとしての基本事項を習得しようと真剣に各力リキュラムに取り組んでいました。


事故防止大会を開催

 8月25日、青森県トラック協会研修センター大研修室にて、全国的に事業用トラックによる交通死亡事故が増加lしていることから、昨年度に引き続き「事故防止大会」を開催し、会員事業所代表者、運行管埋者等約120名が参加しました。
 大会では、適正化事業部の須藤部長より、青森県内の事業用トラックの事故発生状況が説明され、その後、東京海上日動リスクコンサルティンク株式会社様の協力により、「トラック交差点事故防止マニュアル活用セミナー」を開催しました。セミナーの中ではグループ討議が行われ、各社の事故防止に対する取組など情報交換がされました。
最後に、交通対策・労務厚生委員会の葛西委員長が「事故防止安全決議」を朗読し参加者全員の拍手をもって採択されました。

青森県総合防災訓練に参加

 8月27日 (木) 黒石市の黒石運動公園で行われた県総合防災訓練に参加し、 震災訓練「救援物資等緊急輸送(陸上)」を実施しました。 訓練では、大規模災害発生時にトラックで避難場所への食糧品や飲料水などの輸送を行うという想定で実施され、救援物資が入ったダンボール50箱を所定の場所に搬送し、引き渡しをまでを行いました。
 青森県トラック協会は、青森県との間に「災害時における物資等の緊急輸送に関する協定」を締結しており、大規模災害発生時には緊急輸送業務を行う事となっております。

高病原性鳥インフルエンザ防疫実動訓練に参加

 青森県が実施する高病原性鳥インフルエンザ防疫実動訓練に参加し、県内の養鶏場にて簡易検査の陽性反応が出たとの想定のもと、防疫資機材の緊急輸送訓練を行いました。
高病原性鳥インフルエンザ発生時には、初動対応のスピードが重要となる事から、想定通りの時間で迅速な輸送が行えるかが問われます。
 青森県トラック協会は、県との間に「家畜伝染病発生時における物資等の緊急輸送に関する協定」を締結しており、訓練を通して緊急時の体制を整えております。

八戸地区石油コンビナート等特別防災区域総合防災訓練に参加

 青森県東方沖を震源とする大地震が発生し、八戸地区石油コンビナート等特別防災区域及びその周辺陸海域において、油火災及び油流出等の災害が発生したとの想定で実施された防災訓練で、青森県トラック協会は泡消火薬剤等の防災資機材の輸送を行う訓練に参加しました。
 災害発生時の防災関係機関相互の連絡協調体制の確認を行い、災害応急対策の迅速化を図りました。

トラック感謝デー2015を開催

 一般消費者の皆様にトラック運送事業についての理解と関心を深めていただくため、毎年10月9日のトラックの日にあわせ、トラック感謝デーを10月4日(日)青森県観光物産館アスパム西側駐車場及び青い海公園にて開催しました。
 青ト協青年部会員が中心になって運営し、働くトラック展示、青森県警察本部からは白バイ、パトカーの展示とふれあい号による交通安全教育、NEXCO東日本からは道路維持作業車の展示と、関係団体にもこ協力いただきました。さらに、高さ20mの空中散歩を楽しめるスーパーデッキ車の体験搭乗やラジコントレーラ―操縦体験も実施され、長蛇の列が出来る人気となりました。また、トラック綱引きレースが催され、トラックディーラー、タイヤ販売会社などの力自慢の従業員がそれぞれチームを結成し、白熱した闘いを繰り広げました。
 大型ウイング車を使ったステージでは、よさこいチーム「蒼天飛龍」「青森公立大学影飛威Sea(エイピーシー)」による素晴らしい演舞が披露され、イベントを盛り上げました。会場内には、グルメ屋台、青森の米たまごプレゼントコーナーも設けられ、日ごろ口にする食材のほとんどがトラック輸送で運ばれている事をアピール。約3,000名の来場者でおおいに盛り上がりました。

引越基本講習・引越管理者講習会

 引越業務を行う事業者を対象とした「引越基本講習・引越管理者講習」を、青森・岩手・秋田の北東北3県合同にて開催し、お客様とのトラブルを防止するための引越業務の基本的、専門的知識や、もしものときのクレーム対応等をテーマに実施しました。
 講習会では、1日目は基礎的な内容として、標準引越運送約款に関する知識や、接客マナー、クレーム対応を学び、また、2日目は参加者が5〜6名の小グループに分かれ、実際のクレーム事例を基に、その問題点や対応策、改善策を話し合い、グループことにレポート発表をするといった実践的な内容で行われました。
 なお、消費者が安全で安心な引越事業者を選択する際の目安となる「引越事業者優良認定制度」においてはこの講習会修了者が営業所に在籍する事が認定要件となっております。


特殊車両通行許可制度研修会

 青森県トラック協会研修センター及び三八地区研修センターにおいて、TV会議システムを用いた特殊車両通行許可制度研修会を計5回開催し、特殊車両通行許可制度についての講習を実施しました。
 講習では、車両制限令や道路交通法、道路運送車両保安基準等が複雑に絡み合う特殊車両通行許可制度について、イラストを多用したスライドを用いて解りやすく解説。また、道路情報便覧や、オンライン申請の使用方法などについても説明。
 通行許可の重要性や許可条件順の重要性について再徹底する機会といたしました。


運行管理者試験対策勉強会

 国家試験である「運行管理者試験」に向けた試験対策勉強会が、八戸、青森各会場2日間、合計16時間にわたり開催され、計約300名の受験予定者が参加しました。
 この講習会は、運行管理者試験のハードルが年々高くなっていることから、試験の約1ヵ月前に受験予定者を対象とし、年2回実施しているものです。
 1日目は法令関係の習得、2日目は過去問題の解説を実施。専門の講師を迎えての講習会であり、受講者の合格率は、非受講者と比較して高いレベルとなっており、優秀な運行管理者の輩出に成果を上げています。


原価意識向上実務セミナー

 青森県トラック協会研修センターにおいて「原価意識向上実務セミナー」が開催され、約50名の会員が参加しました。このセミナーは、トラック運送事業を持続的かつ収益力のある産業として発展させ、適正に運営していく事を目的に、全日本トラック協会との共催にて中小トラック運送事業者を対象として開催されたものです。
 講師として、葛゚代経営システム研究所代表の森高弘純氏を迎え、原価計算の必要性と仕組み、輸送原価計算、輸送特性別・取引先別の原価計算、原価データを活用した管理等について、具体的計算例も交えながら、その活用方法まで充実した内容の講義を実施していただきました。




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