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Aomori Trucking Association

荷主企業の皆様へfor customers

ご存知ですか?トラックドライバーの労働時間のルールを

 
 トラック運送業は我が国の国民生活及び経済活動を支える重要な産業ですが、長時間の荷待ち時間や契約にない附帯作業の要請等により、トラックドライバーの労働環境は厳しいものとなっており、人材確保の難しさにつながっています。
 このような状況を踏まえ、厚生労働省、国土交通省及び全日本トラック協会は連携して、経済産業省や農林水産省の協力も得ながら、トラック業界の長時間労働の抑制に向けて、検討・対策を進めているところです。
 トラック運送事業者には守るべき労働時間のルール「改善基準告示」がありますが、それを知らなかったという荷主企業の声も聞かれます。また、荷主の指示等を背景に、この告示に違反する過労運転等が見られる場合に、国土交通省が荷主名を公表する「荷主勧告制度」もありますが、その認知度もあまり高くないのが実情です。トラックドライバーの長時間労働の改善を行うには、荷主の皆様の協力が不可欠であり、その前提として、荷主の皆様にトラック運送に係る法令等の理解を深めていただくことが肝要です。
 このため、厚生労働省及び国土交通省、全日本トラック協会は、トラックドライバーの長時間労働改善に向けた取組の一環として、荷主の皆様に向けた「改善基準告示」及び「荷主勧告制度」に関するリーフレットを作成いたしました。
 何卒趣旨をご理解いただき、社内周知等にご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
 
画像をクリックするとリーフレットが開きます(PDF)


労働時間のルール「改善基準告示(抜粋)」(厚生労働大臣が定めた基準です)

拘束時間
(始業から終業までの時間)
・1日 原則13時間以内
    最大16時間以内(15時間越えは1週間2回以内)
・1ヶ月 293時間以内 
 休息時間
(勤務と次の勤務の間の自由な時間)
・継続8時間以上
 運転時間 ・2日平均で、1日あたり9時間以内
・2週間平均で、1週間あたり44時間以内
 連続運転時間 ・4時間以内
詳しくは、厚生労働省HP「トラック運転者の労働時間等の改善基準のポイント」をご覧下さい。


荷主勧告制度の概要

荷主がトラック事業者に対して、労働時間等のルールが守れなくなる行為を強要すると、荷主勧告の対象となり、荷主名が公表される場合があります。
詳しくは、「荷主勧告制度リーフレット」または、国土交通省HP「貨物自動車運送事業法における荷主勧告の運用通達を改正します!」をご覧下さい。

公益社団法人青森県トラック協会

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