令和6年能登半島地震からの復旧・復興のため、全国の貨物自動車運送事業者が被災地域(災害救助法の適用を受けた地域。以下同じ。)に集まり、その事業にあたっているところ、現在、貨物自動車運送事業者は、「貨物自動車運送事業の事業用自動車の運転者の勤務時間及び乗務時間に係る基準」(平成13年国土交通省告示第1365号。以下「乗務時間等告示」という。)に基づき、運転者を144時間以内に一度、所属営業所に戻すこととなっています。
これにより、今般、国土交通省物流・自動車局安全政策課長から、別添のとおり、令和6年能登半島地震を踏まえた144時間ルールの取扱いついては、被災地域の復旧・復興事業を迅速かつ確実に進めることが困難な場合には、同時間を超過したとしても、当分の間、原則として適用しないものとして取り扱うものとする旨の通達が発出されました。
また、その場合にあっては、① 運転日報や業務記録等及び災害対応であった旨が確認できる資料を残しておくとともに、② 事故防止・過労防止等の観点から点呼など必要な運行管理や休息の確保を確実に行うこととしています。
なお、今後の復旧・復興事業に係る車両の移動等の取扱いについては、東日本大震災時と同様の特例措置を設ける予定であり、子細については別途通知することを申し添えます。
ご不明な点は、青森県トラック協会事務局(電話017-729-2000)までお問い合わせください。
東北地方整備局から、6日夜遅くにかけての降雪やふぶきに備えての、ドライバー等の皆様への呼びかけが発表されましたのでお知らせします。
運送事業者及び荷主企業の皆様におかれましても、今後の気象予報等をご確認いただき、広域迂回や運送日の調整等をご検討いただきますよう、ご協力をお願いいたします。
※ タイヤチェーンの携行も忘れずにお願いいたします。
詳しくは下記リンク先のPDFファイルをご確認ください。
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東北地方整備局から、1月24日から25日頃にかけての大雪やふぶきに備えての、ドライバー等の皆様への呼びかけが発表されましたのでお知らせします。
運送事業者及び荷主企業の皆様におかれましても、今後の気象予報等をご確認いただき、広域迂回や運送日の調整等をご検討いただきますよう、ご協力をお願いいたします。
※ タイヤチェーンの携行も忘れずにお願いいたします。
詳しくは下記リンク先のPDFファイルをご確認ください。
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テロ対策の徹底につきましては、令和3年8月6日に発生した小田急線車内における傷害事件、同年10月31日に発生した京王線車内における傷害事件、さらには令和5年7月23日に発生したJR西日本関西空港線車内における傷害事件を受け、その都度テロ対策の徹底について周知させていただいたところです。
今般、令和6年1月3日に発生したJR東日本山手線の列車内における傷害事件を受け、より一層の安全の確保を図る観点から、改めてテロ対策の徹底を図っていただきますようお願いします。
12月20日から12月23日にかけての積雪や路面凍結に備え、ドライバー等の皆様への呼びかけについてお知らせします。
○東北地方では、これから12月23日頃にかけて冬型の気圧配置が強まり、上空約1500メートル付近で強い寒気が東北地方南部まで南下する見込みです。このため、山間部・平野部ともに長期間の大雪に警戒が必要です。
○特に日本海側や内陸の峠部ではこれから大雪が続くおそれがあり、また、太平洋側の平野部や沿岸部でも降雪となることが予想されます。路面の積雪や凍結、ふぶきによる交通障害に十分に注意・警戒してください。
○外出をされる場合やお仕事で車を使用される場合には、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。
○降雪状況により、通行止め等の規制を実施する場合があります。広域迂回による通行、移動ルートの見直しにもご協力をお願いします。(別紙1参照)
○なお、山形県内の国道112号月山道路において、異例の降雪がある時は、チェーン規制を実施します。(別紙2参照)
○最新の気象情報や道路情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な燃料と時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。
最新の気象情報や道路情報はこちらをご覧下さい。
気象情報 [気象庁HP]
(天気分布予報)https://www.jma.go.jp/bosai/wdist/
(今後の雪) https://www.jma.go.jp/bosai/snow/
道路情報 [国交省HP]
https://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/fuyulink/index.html
https://www.road-info-prvs.mlit.go.jp/roadinfo/pc/
[NEXCO 東日本]
https://www.e-nexco.co.jp/
https://www.drivetraffic.jp/map.html
これから本格的な降積雪期を迎える中、各事業者(所)においては、次の事項について留意し、輸送の安全確保等、事故の防止に努めるようお願いします。
なお、冬用タイヤ未装着等により事業用自動車が立ち往生した場合、運送事業者に対する監査を行い、輸送の安全を確保するための措置が不十分を判断されれば、行政処分対象となります。
国土交通省青森河川国道事務所では、道路利用者の安全・安心な冬道走行をサポートするため、冬の『津軽自動車道(鰺ヶ沢道路含む)』『上北自動車道』の状況をお知らせするメール「ふゆみち速報」配信を実施します。
登録・利用料は無料です。(通信料は利用者ご負担となります。)
対象区間
津軽自動車道 上北自動車道
配信内容
気温・風速・路面状況(※午前6時と午後4時の1日2回配信)
吹雪視界情報、通行止め情報、AI による視程解析
配信予定
令和5年12月11日(月)~令和6年3月20日(水)
本配信サービスの活用方法
◆視界不良の時間帯を避けた通行
現在と6時間先までの吹雪視界情報を確認できます。通勤時・お買い物時等、様々な用途で活用いただけます。
◆津軽自動車道通行止め時の行動をサポート
通行止め情報(開始、解除)をリアルタイムで配信いたします。お出かけ前、移動中の行動をサポートします。
登録方法
下記にアクセスし、ご登録ください。
青森河川国道事務所 記者発表資料
お問合せ先
青森河川国道事務所 道路管理第二課 電話017-734-4574(直通)
これから本格的な降雪シーズンを迎えますが、近年、雪の降り方が変わってきており、異常降雪による幹線道路での立ち往生が各地で問題となっています。
雪道での立ち往生対策について 雪への備えを万全に! ◇ 大型車のスリップや立ち往生をきっかけに、長時間の通行止めが各地で発生しています。 ◇ 走行前の点検や急勾配区間では早めのチェーン装着をお願いします。 スリップや故障等で立ち往生した場合は? ◇ 長時間の通行止めを回避するためには、早めに情報を把握し、除雪優先区間(通行止め予定区間)について車両の進入を防ぐための通行止めが重要。 ◇ スリップや故障等で立ち往生した場合は至急、道路緊急ダイヤル#9910に連絡願います。 最寄りの道路管理者に電話がつながりますので、道路名、進行方向、キロポスト、周辺の施設、状況などをお知らせ下さい。。(24時間受付) 除雪優先区間(通行止め予定区間)について ◇ 大型車両等の立ち往生による渋滞に対応するために、予め除雪優先区間(通行止め予定区間)を設定しております。 ■国道4号 平内(平内町)延長約9km ■国道4号 目時(三戸町)延長約4.5km ■国道7号 大釈迦・鶴ヶ坂(青森市)延長約12.1km ■国道7号 矢立(平川市)延長約2km ■国道104号 鳥沢(南部町)延長約2.1km ◇ 除雪優先区間では、早い段階から通行止めを行った上で集中除雪を実施し、大規模な渋滞を抑制します。 除雪優先区間の状況などの道路情報は青森河川国道事務所HP、公式ツイッターでご確認下さい。
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路面凍結によるスタック発生時のお願い 青森河川国道事務所では、雪道で滑りやすい坂道などにスタックから抜け出すための砂箱を設置しています。 砂箱の砂は誰でも自由に利用できます。スタック時などに是非ご活用ください。※砂袋のお持ち帰りはご遠慮ください。 |
※ 青森県内の道路情報については『青森みち情報』をチェックしてください。
ドライバーの皆様へは、気象情報・道路情報に注意し、必要に応じチェーンなどの装備・装着をお願いします。
全日本トラック協会では、タイヤチェーンの装着方法などを解説した動画をYouTube全日本トラック協会チャンネルにて公開しておりますのでぜひご覧ください。
近年、自然災害が頻発化・激甚化、さらに広域化する中で、国民生活や社会経済活動の維持に大きな役割を担う運輸事業者には、発災時に被害の軽減と被害の拡大防止を図るとともに、安全を確保した上で業務活動の維持や早期回復を図ることが期待されており、自然災害への対応力の向上が期待されています。
このような中、自然災害への対応力を向上させるためには、まずは、自然災害リスクを的確に把握すること(相手を知ること)が必要になります。また、いつ発生するか分からない災害に対応するためには日頃から防災意識を高め、災害に対する想像力を向上させることも併せて必要になります。
このため、国土交通省では、昨年度より、上期に、風水害や地震・津波などの対策のポイント等を内容とした「運輸防災マネジメントセミナー&運輸防災ワークショップ(運輸防災マネジメント強化キャンペーン)」を本省及び地方運輸局等において開催させて頂きました。
下期(12月)については、本格的な雪シーズンに備えた雪害対策をテーマとして、運輸事業者の対応力向上に資することを目的として、「運輸防災マネジメントセミナー(運輸防災マネジメント強化キャンペーン)」を開催させて頂く運びとなりましたので、お知らせいたします。
東北地方整備局、仙台管区気象台、東北運輸局、東日本高速道路株式会社東北支社の連名にて次のとおり記者発表がありましたのでお知らせいたします。
11月24日から26日にかけての積雪や路面凍結に備え、ドライバー等の皆様への呼びかけについてお知らせします。 。
○ 東北地方では、24日から26日頃にかけて冬型の気圧配置となり、上空約1500メートルには真冬並みの寒気が流れ込む見込みです。このため、東北南部の平地でも雪の積もる所があるでしょう ○ 平地部・山間部ともに積雪や路面凍結、ふぶきによる交通障害に注意・警戒してください。 ○ 外出をされる場合やお仕事で車を使用される場合には、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。 ○ 降雪状況により、通行止め等の規制を実施する場合があります。広域迂回による通行、移動ルートの見直しにもご協力をお願いします。 ○ なお、山形県内の国道112号月山道路において、異例の降雪がある時は、チェーン規制を実施します。 ○ 公共交通機関において、ダイヤの乱れ等が発生する恐れがあります。鉄道・バス事業者等が発表する運行状況を確認してください。 ○ 最新の気象情報や道路情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。 |
最新の気象情報や道路情報はこちらをご覧下さい。
気象情報 [気象庁 HP]
道路情報 [国交省 HP]
[NEXCO 東日本]