『「健康職場づくり」事業者訪問』(冊子)を作成しました/全日本トラック協会

 全日本トラック協会では、過労死等の根絶を図るため2018年3月に『過労死等防止計画』を策定し、「2022年度までに脳・心臓疾患による過労死等の発症を20%削減」すること等を目標に掲げ、長時間労働を削減するとともに、健康管理を強化することを中心とした過労死等防止対策をトラック運送事業者等関係者一丸となって取り組んでいるところです。

 今般、積極的に従業員の健康管理に取り組んでいる運送事業者の優良事例を紹介した、全日本トラック協会機関紙『広報とらっく』連載企画「健康職場づくり-事業者訪問-」を一冊にまとめた『「健康職場づくり」事業者訪問』を、広くトラック運送業界に健康管理の取り組みが浸透していくことを目的に作成いたしました。

 トラック運送業界において、ドライバーの過労死等削減の取組は緊急かつ重要な課題であることを認識し、これら取り組みを参考に、積極的に過労死等防止対策に取り組んでくださいますよう、お願いいたします。

冊子は下記リンク先からダウンロードできます。

また、数量限定で各支部にて配布しておりますので、支部事務局までお問い合わせください。

青森支部  TEL 017-729-3000
三八支部  TEL 0178-28-2131
弘前支部  TEL 0172-27-4229 
上十三支部 TEL 0176-23-3977
南黒支部  TEL 0172-52-7339
西北五支部 TEL 0173-34-8554
下北支部  TEL 0175-31-0230